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2024.5.15

オープン記念用の粗品とは?どんなアイテムがある?業種別のおすすめノベルティは?

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企業が開店などの節目を迎えるときには、そのタイミングに合わせて記念品やノベルティを作成することも少なくありません。

そこで今回は、オープン記念に配る粗品についておすすめアイテムを解説していきます。

おすすめの商品や選び方など、悩んでしまったときに参考にしてほしい内容をご紹介していきますので開店準備の一環として参考にしてくださいね。

この記事をわかりやすく解説
  • オープン記念品は「今後ともよろしくお願いします」という意味を込めて贈られる粗品
  • 業種によって合うアイテムが違うから業種との関連性を意識してアイテムを選ぶ
  • オープン記念品を作成するとき計算した上で適正な費用を算出しよう

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オープン記念の粗品とは?

店舗を新たにオープンするときにはオープン記念の粗品を配り、お客様へご挨拶することがあります。

オープン記念品とは「今後とも、末永くよろしくお願いします」という意味を込めて贈られるちょっとした粗品のことです。

販売促進活動の一部ではありますが、その中でも「新しい事業の、一番はじめの販売促進活動」として行われることが特徴です。

オープン記念の粗品として受け取ったアイテムが好印象だった場合、顧客は「このお店は魅力的なお店だ」と記憶にインプットしやすくなるでしょう。

お店の系統からターゲットを想定しより好印象なアイテムを用意することによって、満足度の向上につながりやすくなります。

アイテムには企業名や店名、ロゴといった名入れをすれば、販促効果も期待できますよ。

オープン記念に配布する粗品の選び方

オープン記念の粗品は、多くの場合「特定の人に丁寧に贈る」というよりも「たくさんの人にどんどん配る」というものです。

だからこそ、アイテムを選ぶときにもたくさんの人にとって使いやすいかどうかを意識しましょう。

例えばボールペン、タオル、エコバッグといった定番のアイテムは、年齢や性別を問わず喜ばれます。

オープン記念品の粗品としても「もらって嬉しい品」と言えるでしょう。

また、渡した相手のことを思うのなら、かさばるものや重いものはNGです。

せっかく渡そうとしても「持ち帰るのが大変だから……」と断られてしまうのは、店舗側としても悲しいですよね。

軽くてかさばらず持ち帰りやすいものを用意すれば、気軽に受け取れるでしょう。

ほかの店舗や企業と差別化したいのであれば、特別感やプレミアム感にこだわるのもおすすめです。

例えばボールペンひとつとっても、単色のシンプルなものだけでなく、フリクションタイプやその他の高機能なタイプもあります。

シンプルなボールペンに比べて費用は少し高額にはなりますが、その分受け取った側にはもらってうれしい粗品となるでしょう。

業種別のおすすめオープン記念品

オープン記念品に悩んだら、業種との関連性を意識してアイテムを選んでみるのもひとつの手です。


「この店だからこそこのオープン記念品なんだ」と納得してもらえるアイテム選びによって、ますます印象的な展開ができるでしょう。

例えば美容関係なら、ミラーやタオルなどのアイテムが喜ばれます。

さらに、トートバッグなどのアイテムもデザインにこだわり、おしゃれに仕上げることで美容関係のお客様とマッチしやすくなるでしょう。

新オープンする店舗がカフェやレストランといった飲食関係であれば、カトラリー類もおすすめです。

フォークやスプーンのセットなどは、日常的にお弁当を作っている人にとってありがたいアイテムとなります。

また近年、脱プラスチックを推奨する流れになっている中で、カトラリーについても環境に優しい素材が用いられることが少なくありません。

環境保全につながる素材を活用したカトラリーは、企業イメージの向上にもつながります。

「環境問題に配慮しているからこそ、このようなオープン記念品を用意しているんだ」と伝われば、店舗の印象もよくなるでしょう。

オープン記念品を作成するとき注意すること

オープン記念品を作成するときには、まずどのようなアイテムを作りたいかよく考えてみましょう。

上記のように、業種に関連したアイテムを選んでみるのもいいですし、どんな人にとってもうれしいアイテムを選ぶのも良いでしょう。

作りたいアイテムが決まったら、続いて費用感を確認します。

一人あたりの単価を決めておくことで、大幅な損失も起きにくくなるでしょう。

販促活動の一環であることはもちろん、「せっかくのオープン記念品だから!」とついゴージャスなもの、高額なものを用意したくなってしまうかもしれません。

しかし、予算オーバーのアイテムや少数しか作成できないアイテムでは、かえって損害につながる可能性があります。

きちんと計算した上で、適正な費用を算出しましょう。

また、納期を確認することも忘れないようにしてください。

オープン記念品ですから、オープン時には手元に届き、用意できているのが基本です。

特に大量発注の場合は、発送までに時間がかかりますので余裕をもって準備しましょう。

まとめ

オープン記念の粗品とは、店舗の新オープン時にお客様を中心に配るちょっとしたノベルティのことです。

ボールペンやタオル、トートバッグなど、さまざまなノベルティからオープン記念品にぴったりなアイテムを探してみましょう。

業種によっても合うアイテムが変わりますので、予算や納期に合わせてe販促ストアへご相談ください。

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