2024.3.5
名入れカレンダーのノベルティにはどんな効果がある?営業や販促に与える影響
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企業の名入れカレンダーと言えば、色んな企業でノベルティとして配られており目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
せっかくノベルティとして配るなら、営業効果にも期待したいですよね。
そこで今回は、企業が配る名入れカレンダーに期待できる効果について解説していきましょう。
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目次
名入れカレンダーを配る効果
名入れカレンダーとは、企業の社名やロゴ、住所や連絡先といった情報が書き込まれたカレンダーのことです。
一般的なカレンダーと同様に生活に根付いていて自由な使い方ができることから、喜ばれるノベルティの定番と言えるでしょう。
正直なところノベルティの中には、作成費用に対して実用性が低いものも存在します。
しかしせっかくなら、渡した相手に大切に使ってもらえるノベルティを作りたいですよね。
カレンダーは種類も多く、比較的一般的な壁掛けタイプや卓上タイプのほか、日めくりタイプや週めくりタイプなどバラエティに富んでいます。
デザイン性を重視したい、実用性を重視したいなど、それぞれの希望や要望にあわせて理想のデザインを実現できるでしょう。
さらにカレンダーは「一回使ったら終わり」というような寿命の短いアイテムではなく、一年を通じて活躍します。
「すでにカレンダーを持っている」という場合でも、別の部署や場所に配置すればよいため不要になりにくく、持て余すこともありません。
非常に優秀なノベルティと言えるでしょう。
名入れカレンダーは営業ツールとしても活躍してくれる
名入れカレンダーは、企業の営業ツールとして活用できることも大きな魅力です。
営業活動では、現在お付き合いのない企業・店舗を新規に開拓しなければならないこともあるでしょう。
しかしそうしたオフィスや店舗へ足を運ぶのは、どうしてもハードルが高く感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
相手としても、突然知らない業者が訪問し、自社製品やサービスの説明を一方的にしてきたときには、つい身構えてしまうはずです。
もともと付き合いのある取引先でも、用事がないから疎遠になってしまうのは悲しいものですが、かといって理由もなくアポイントをとることはできません。
このようなとき、カレンダーという存在が精神的な緩衝材となってくれます。
営業先へ訪問する際、あらかじめ「当社のカレンダーをお渡ししたい」と伝えましょう。
そうすることによって、相手のもとを訪問する理由ができ、かつ相手も「営業目的では、なにか売りつけられるのでは?」というストレスを感じにくくなります。
カレンダーは年の瀬などのように、渡すべき時期が決まっているため「渡しに行きたい」という理由も不自然でありません。
挨拶も兼ねて名入れカレンダーをお渡しすることで、スマートな営業活動を叶えられるでしょう。
名入れカレンダーが顧客満足度向上にもつながる
ノベルティにはさまざまな種類がありますが、中でもカレンダーは定番で、使い方もわかりやすいアイテムです。
そのため「もらってしまったけれど、正直困る……」という事態を招きにくくなります。
オフィス内ではカレンダーが重宝し、毎年配っている場合などでは特に「来年のカレンダーもほしい!」というような満足の声につながる可能性があります。
カレンダーのデザインが好評なら、オフィスだけでなく社員が個人的に使ってくれることもあるでしょう。
そうして使用される場所が増えていけば、おのずと企業の名前やロゴが人目に留まる機会も増えていきます。
カレンダーに社名だけでなくオフィスや店舗の住所、営業時間、連絡先といった情報がしっかり明記されていれば、問い合わせがくることもあるでしょう。
認知度が向上するだけでなく、ビジネスチャンスをしっかりものにできるようになるかもしれません。
利用者にとっても、事業内容やサービス内容から問い合わせ先まで一目でわかるカレンダーは便利な存在と言えるでしょう。
カレンダーに採用する写真を商品やサービスの内容にしたり、関連性のあるもので揃えるとさらに好印象になりますよ。
カレンダーを配るタイミングも気にかけるとさらに喜ばれる
受け取った相手のことを考えるなら、カレンダーはやはり前の年のうちに「来年のカレンダーです」とお渡ししたいものです。
そのため、だいたい11月末から12月中旬頃を目安に取引先へ挨拶にいきましょう。
「今年一年お世話になりました」という年の瀬の挨拶も兼ねて来年のカレンダーを配れば、スマートに変わらないお付き合いをお願いできるでしょう。
ただし、あまりにも年の瀬に近い時期は避けたほうが無難です。
ただでさえ「師走」と称されるほど忙しい時期なのに、年末ともなると業種を問わずばたばたしてしまうもの。
そうした時期に、挨拶やカレンダーを渡すという目的があると言えど、取引先の時間を拘束するようなことはできるだけ避けたいものです。
かと言って早過ぎるタイミングでは、カレンダーを入れ替えるまでに紛失してしまうケースもあります。
そのため前述のタイミングを意識し、相手の負担にならないよう配慮してご挨拶へ向かいましょう。
絶妙なタイミングでお渡しできれば、多くの人に喜ばれるノベルティとなりますよ。
まとめ
名入れカレンダーは、実用性と企業の認知度を向上する広告としての強み、両方を兼ね備えたノベルティと言えるでしょう。
お渡しするタイミングやデザインにも配慮することで、さらに高い広告効果を実現したいものですね。
独自の技術とシステムを保有するe販促ストアでは、名入れカレンダーの発注を承っております。