名入れカレンダーならe販促ストアTOP > お役立ちコラム > 企業ノベルティにエコグッズを取り入れよう!ますます需要の高まる人気アイテムとは?

2023.3.15

企業ノベルティにエコグッズを取り入れよう!ますます需要の高まる人気アイテムとは?

814View

ノベルティを作成するにあたって、どんなものを作ろうか悩んだら「エコグッズ」を作ってみませんか?

「エコグッズを使用する」すなわち「環境に配慮する」ということは、今や企業や団体はもちろん、個人という単位でも当然のように求められるものとなりました。

どんなエコグッズのノベルティが喜ばれるのか、実際の例も挙げながらご紹介していきます。

【2024年】
ノベルティグッズ 人気TOP5

定番・おすすめの販促品ツールをピックアップ!

オフィスで人気のクリアファイルや使いやすいブック型のメモが大人気。名入れも可能なので御社だけのオリジナル商品としてお使い頂けます。

エコグッズをノベルティとして用意するメリット

そもそも、どうしてエコグッズのノベルティが喜ばれるのでしょうか。

まず、理由の一つとして環境活動に取り組むきっかけの一つとなることが挙げられます。

「環境問題に取り組みたい」と考えたとしても「じゃあ、具体的に今すぐどんなことができる?」と言われてしまえば、答えにつまるのではないでしょうか。

詳しくは後述しますが、例えば「環境に配慮したホチキス」という商品があります。

しかし、「今、ホチキスが欲しくて探している」という人が「環境問題に配慮したホチキスを選んで買おう」という結論に達するには「配慮したホチキスの存在を知っている」ということが大前提にあります。

環境に配慮していない従来のホチキスが最も身近に、かつ低価格で展開されていれば、自然とそちらを選んでしまうでしょう。

ノベルティを通じてエコグッズそのものの周知を広げ、環境配慮の取り組みに参加するきっかけを作ることは、多くの人を巻き込む環境保全活動として非常に価値のあることと言えるでしょう。

また、エコグッズを展開しているということ自体が、企業や団体のイメージUPにもつながります。

企業や団体という組織単位で「環境保全に力を入れている」「社会を見通している」という姿勢がなければ、エコグッズのノベルティ展開にはつながりません。

ノベルティグッズを渡すことをきっかけに、企業や団体の印象が向上すればより多くの人が関心を寄せてくれるでしょう。

社会貢献活動に積極的に取り組みたい企業なども、エコグッズのノベルティに注目してみましょう。

ホチキスでできる環境配慮

エコグッズとしておすすめのノベルティの一つとなるのが、前述の「ホチキス芯がいらないホチキス」です。

ホチキス芯は、廃棄の際に環境へ影響を与えてしまうことから、今使い方を見直されています。

そこで環境に配慮したホチキスなら、芯を使わずに紙そのものを折り込んだり、圧縮したりすることで紙をまとめることができます。

不要なゴミを減らすだけでなく、芯で怪我をするリスクも減らすことができます。

子どもも安全に使えるので、幅広いシーンで喜ばれるでしょう。

もともと、使う人の年齢や性別を選ばないステーショナリーのノベルティは、便利で喜ばれるアイテムの定番です。

ボールペンやクリアファイルのような定番のノベルティと、少し趣向を変えてユニークなアイテムを展開したいときにも役立ちますよ。

有料化で需要が高まるエコバッグ・折りたたみバッグ

スーパーやコンビニなど、至る場所でのレジ袋有料化によってエコバッグや折りたたみバッグの需要はますます増えています。

「毎日使う」という人も多いため、ノベルティとしてお渡しすることで非常に喜ばれるでしょう。

すでに持っている、使っている人にも「買い物に行くとき忘れてしまうことがないよう、車に一つ置いておきたい」「普段使うバッグにも入れておきたい」といった需要があります。

ノベルティの定番であるステーショナリー類と同様、年齢や性別を選ばないのはもちろん、複数あっても困らないノベルティと言えるでしょう。

またエコバッグは、素材にも注目して展開できます。

コットンやポリエステル、不織布など素材ごとに仕上がりの印象や雰囲気、価格帯も変わります。

さらに「汚れても洗ってくりかえし使える」「周囲の温度に左右されない」など、機能性の優れたアイテムもあり種類豊富です。

差別化のためにも、色んな生地やデザインに注目してみましょう。

ますます広がるプラスチックスマートなアイテムの輪

レジ袋有料化に代表されるように、今、日常生活で使われているプラスチックアイテムの使用を減らそうという取り組みが増えています。

レジ袋のほか、多くのシーンで目にするのが「プラスチックストロー、プラスチックカップの使用をやめる」という動きでしょう。

飲食店でもプラスチックカップではなくマグカップ、プラスチックストローでなく紙ストローが提供されることがめずらしくありません。

しかし、「紙ストローの使い心地がちょっと不得意」という人もいるでしょう。

そこで、個人向けの「マイボトル」や「ポータブルストロー」のようなノベルティも喜ばれるでしょう。

マイボトルやポータブルストローなら、何度も洗って使うことができ、環境に配慮できます。

名入れができるアイテムも多く、企業ロゴを入れたノベルティを展開したい人にもおすすめです。

まとめ

企業や団体のノベルティを作成するなら、他の企業との差別化、また受け取った人に喜んでいただくためにエコグッズを展開しましょう。

e販促ストアでは、環境問題に配慮したノベルティ作成にご協力いたします。

予算や納期も含めて、まずは一度ご相談ください。

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

新着記事一覧

運営会社:株式会社サンギョウ

所在地

〒578-0935
大阪府東大阪市若江東町1-2-46
TEL:06-4307-5338
FAX:06-4307-5337
E-mail:web@sangyou.co.jp

東日本オフィス(MBE日比谷通り愛宕店)
〒105-0003
東京都港区西新橋3-23-7 西新橋ビル2F
TEL:03-3431-6033
FAX:03-3431-6233
E-mail:atago@mbe.co.jp