2022.8.19
展示会で配布するノベルティは差別化が重要!もらってうれしいのはどんなもの?
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展示会を開催するときには、イベントに参加しただけで終わらせるのではなく、そこから顧客の獲得につなげたいですよね。
そのためにも、企業の名前や事業内容を印象づける工夫が必要となります。
展示会での出会いが顧客獲得につながるよう、帰宅後に見直して企業について思い返すきっかけにもなる「ノベルティ」を用意しませんか?
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展示会ノベルティのうれしい効果とは?
ノベルティとは、企業や店舗、団体などが自分たちの名前をよく知ってもらい、親しみを抱いてもらうために用意するアイテムのことです。
便利なアイテムや使いやすいアイテムに企業名やロゴを入れることによって、ブランディングや販促の役割を担っています。
店舗やサービスを利用してくれたお客様にお渡しする、展覧会や講演会のお土産として用意する、お問い合わせの返信やパンフレット送付時に同封するなど……。
ノベルティは活躍するシーンも広く、一度名入りのノベルティを作成しておくとさまざまな場面で役立つでしょう。
そして今回は特に、展示会におけるノベルティ配布に注目しながら、来場者への記念品として価値のあるアイテムをお渡しすることで、社名やブランド名を印象づけることができます。
展示会におけるノベルティは、顧客に話しかけるきっかけや関係性を作る窓口となります。
ノベルティを渡すことによって、名刺の獲得数も増えるかもしれません。
または名刺の交換をノベルティの条件とする、という手もあるでしょう。
名刺ではなく、LINEアカウントのフォローやアンケートへの協力を条件とするのもいいかもしれません。
そこから、将来的に深いお付き合いとなる顧客が生まれることもあるでしょう。
そうして名前を知らせることで、事業や商品、サービスを効果的に周知させることにもつながります。
実用的なノベルティは、持ち帰ったあと日常的に使用する機会が多くなり、自然に目にする機会も増えることから顧客の頭に社名が残りやすくなりますよ。
もらってうれしい展示会ノベルティのポイント
ノベルティと一言で言っても、その種類は多岐に渡ります。
だからこそ展示会でお渡しするノベルティは、心から喜ばれるアイテムを作りたいものです。
展示会という場では、競合他社やライバルとなるブースも多く存在するでしょう。
来場した参加者たちは、各ブースですでにノベルティをもらっているかもしれません。
そうした競合たちの中で、より強い印象を残すためにはやはり「これがもらえるなんてうれしい」「こんなものをくれるなんて太っ腹だ」と思ってもらえるようなノベルティを用意したいものです。
コストをかけて作成したノベルティが「使い勝手が悪い」「こんなの使えない」といった扱いを受けるのは、悲しいものですよね。
喜んでもらえるノベルティを作るためには、やはり「どのような顧客を獲得したいのか」という基本の部分を明らかにする必要があります。
例えば極端な話ですが、メインターゲット層が学生なのか、シニア層なのかによっても「喜ばれる贈り物」はまったく変わりますよね。
年齢層の高い顧客を獲得したいのに、「今、はやっているから」という理由で若い世代で話題のノベルティを用意しても、思うような反応はないかもしれません。
展示会そのものの性質によっても、ターゲットとなる層は変わるでしょう。
ターゲット層をきちんと意識することによって、相手に喜ばれるノベルティを実現できるでしょう。
喜ばれるノベルティ例
喜ばれるノベルティには、例えば「その場ですぐに使えるもの」があります。
夏の展示会では、人が集まる会場全体が全体が非常に暑くなることは多いもの。
そんなとき、アイスノンやうちわ、扇子といった涼を感じられるノベルティは、受け取った相手にとってまさに「今、一番うれしいアイテム」となるでしょう。
冬場であれば、使い捨てカイロのように応用してみるといいかもしれませんね。
さらに展示会では、ほかの企業からもさまざまなノベルティを受け取ることがあるかもしれません。
手荷物も自然と増えやすくなるので、エコバッグやポーチのようにもらったノベルティをまとめられるものなら、喜ばれるでしょう。
また、定番でありながらビジネスシーンで使えるものも喜ばれます。
ボールペンやノート、卓上カレンダーなどはいくつあっても困りません。
持ち帰るときにもかさばらないので、展示会向けと言えるでしょう。
ノベルティはe販促ストアへご相談を
ノベルティは、やはり自分がもらった際に「うれしい」と思えるようなものを用意したいですよね。
どんなノベルティを作成しようか悩んだ際には、e販促ストアへご相談ください。
e販促ストアでは、展示会での配布にも最適なさまざまなノベルティを展開しています。
もちろん、アイテムには名入れをすることも可能。
企業の名前やロゴを印象づけるノベルティを実現しましょう。
まとめ
多くの人との接点を作る貴重な機会となる展示会では、ノベルティがよいきっかけづくりになるかもしれません。
どのような層をターゲットにしているのか、また展示会でどんなトラブルが予想でき、それを解決するためにあるとうれしいアイテムはどんなものなのか一度考えてみましょう。
喜ばれるノベルティを作成するなら、e販促ストアへご相談ください。